2009年12月14日月曜日

阪神ジュベナイルフィリーズ大予想

「さあ、先生。今週もでっかいやつをお願いしますよ」
「ははは。よろしくお願い致します」
「しかし、
先生の予想は当たってもハズレても気持ちが良いですね。ジャパンカップでウォッカを勝てないと断言したり、ダートでは3歳世代の最強馬ワンダーアキュートをノーマークとおっしゃったり」
「まあ、ウォッカには完敗でしたけどね。それにしても、今日はどうしたんですか。私の前にコーヒーが置いてある。先週は水も出なかったのですが(笑)」
「当たり前じゃありませんか。競馬予想は当たらなきゃ意味がないんですから。先週は13万馬券を見事ゲット。なんならケーキもお付け致しましょうか」
「ふふふ。ケーキは結構です。甘いものは好きではないのでね」
「さて、予想に入っていただきたいのですが、今週の阪神ジュベナイルは難解ですね」
「ええ、難解です」
「あれー。いつもは、そんなことありませんよって否定するじゃありませんか」
「いえ、今回は難解です。何しろ牝馬限定戦です」
「牝馬ばかりだとむずかしいのですか」
「はい。女心と秋の空という諺は、お馬さんのためにあるような言葉です」
「なるほど。気分によって走ったり走らなかったりするんですね」
「ええ、とても気難しい(笑)。しかも、距離は1600mと短距離でもなければ長距離でもない」
「中距離だとむずかしいんですか」
「ちょうど微妙な距離なんです。展開によっては短距離が得意な馬でも届きますし、長距離が得意な馬にもチャンスがある。しかも、1600mというマイル専門のスペシャリストもいる」
「では、マイル専門の馬を狙うんですか」
「ところが、今回は2歳馬の限定戦でもありまして、2歳ではまだ馬の得意な距離というのが把握できないんです」
「それでは、何を頼りに予想するんですか」
「普通は血統です」
「えっ。こんなところで血統ですか。血統に頼るなんて、幻想じゃありませんか」
「あはは。でも、馬の値段は血統で決まるんですよ」
「それもそうですね。では、血統を信じて馬券を購入するわけですね」
「過去レースの成績と血統ですね。普通はね。でも、それでは面白くない」
「きたー。そうでなくちゃいけません。では、予想をお願い致します」

「ズバリ、ジュエルオブナイルからはいります」
「ナイルの宝石ですか。確かに強そうな名前だ」
「人気からいくと、最終的には3番人気から5番人気程度に落ち着くと思われます」
「選んだ理由はなんですか。まさか、名前が強そうだからっていうんじゃないでしょうね」
「そうですね。一番の理由は調教内容です。この馬、練習通り走ったら、おそらく突き抜けちゃう」
「軸馬は決定しましたね。対抗馬はなんでしょう。人気になりそうなのは、ラナンキュラス、アパパネ、シンメイフジにアニメイトバイオといったところでしょうか」
「いいせんいっていますよ。ただ、阪神競馬場は坂を上って最後の直線が長い」
「差し馬が有利ってことですね」
「展開にもよりますけどね。最後が勝負になった時には、文句なく強い馬がいる」
「何を狙うんですか」
「タガノエリザベートです。今回はこの2頭から、3連単軸2頭マルチで流します」
「そんなあ。またしても1番人気、2番人気を無視ですか(笑)」
「いいえ。無視はしません。ただ、軸馬にはしないだけです」
「いつもながらの無謀な予想ですね。無謀でもいいです。実績が伴っていますからね。3連単で勝率50%。しかも、13万馬券も当てている。今週は、先生と心中です(笑)」
「いやですよ、あなたと心中なんて。では、結論です。
3連単軸2頭マルチ。

軸馬②⑧
相手①③④⑤⑥⑦⑪⑮⑯⑱
これで、60点買いの6000円。

さらに、押さえとして、

フォーメーション
1着②⑥⑯
2着②⑥⑯
3着①③⑤⑪⑮
の3000円に

フォーメーション
1着②⑥⑯
2着①③⑤⑪⑮
3着②⑥⑯

の3000円を買っておきます。今週は12000円で勝負です」
「先生。私、6000円しか持っていないんですけど、買うとしたら3連単マルチの方ですか。それとも、フォーメーションの方ですか」
「心中じゃなかったのですか(笑)。まあ良いです。誰にも予算というものがありますからね。6000円でしたら、馬単にしてください」
「そんなあ。馬単じゃあ、がっつりこないじゃあありませんか」
「そんなことはありませんよ。6点買いで1点1000円ずつ買ってください。ボックスで、②⑧⑯の6点買いです」
「また、1番人気、2番人気が入ってなあーい」
「買いたいなら、どうぞ、お買いになってください」
「わかりました。こうなりゃヤケクソです。先生に逆らって、馬単1点勝負です。しかも、1番人気と2番人気を狙います。馬単⑥⑱の1点に、有り金全部6000円を投入だあー」
「どちらが無謀かわかりませんね(笑)」
「あとで、ベソかかないでくださいね」
「そちらこそ、お気をつけてください」
「さて、レース後笑っていられるのは、どちらでしょう」

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