「ありがとうございます」
「京成杯で強い馬は3頭しかいないと言っていた、
「どうも」
「どうしたんですか、先生。わかった。
「いえ、それが当たっておりまして」
「えっ。あちらは、確か荒れたんでは」
「せんせー。すごーい当たっちゃいましたね」
「よこたん。良かったですね」
「ちょっと待って下さいよ。よこたん、いくら当たったの?」
「配当89,590円なりー」
「そんなー。せんせー」
「ええ。日経新春杯は3着が荒れると予想した通り、
「そんなー。どうせなら2着に入ってしまえば良かったのに。
「そこなんです。レッドアゲートは、実は狙いの馬でして、
「えー。ウソでしょう」
「本当ですよ。レース前の予想を見てください。
「そんなー」
「せんせー。食事でも行きましょう。高級レストランにでも」
「そうですね。今日は2レースとも当たったので、
「ひどいー」
「番記者さんも、ちゃんと当たったではないですか」
「だって、よこたんはプラス73,590円。私は、7,
「はい、はい。わかりました。では、
「せんせー、すてきー」
「さすが辰先生。ごちそうになりまーす」
「じゃあ、今夜はパーといきましょう」
「うれぴー」
「ごちそうさまです。来週も、
「がんばりますよ。では、また来週」
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