2010年4月10日土曜日

【桜花賞】3者予想

「今週の重賞は3レースですね。先生、
先週のリベンジは果たせそうですか」
「さぶやん恐るべしの印象を受けたのは確かですが、やはり馬単ですので一発がないのもわかりました。馬単の安定感にどう対抗していく かというのが今後の見どころになりそうです」
「では、今週はGⅠ桜花賞が行われますので、桜花賞からいきましょう」
「わかりました。まず龍之介の予想から。
桜花賞
3連単軸1頭マルチ
軸馬③
相手①②③⑧⑨⑬⑱
12600円ですね」
「いきなり1万円オーバーで勝負にでましたね」
「アプリコットフィズを信頼しての軸1頭ですね。ただ、先週のダントツ1番人気ドリームジャーニーでの敗戦を教訓に、もしものことを 考えてマルチにしています。アプリコットフィズが3着までを外すとは思えませんから、これは手堅い予想と言えます。有力馬もほぼ網羅 しているので、この予想は当たりそうだなあ。着順次第では一発もありそうです」
「やりましたね、龍之介さん」
「ははは。まだ当たったわけじゃない。それに、ちょっと額が大きいのが気になります。当たって負ける馬券かなという言葉があるよう に」
「そんなことわざがあるんですか」
「ことわざではありませんが、その可能性もあるわけです」
「さて、さぶやんの方はと言いますと、桜花賞
馬単ボックス
①③④⑧⑨⑮⑯
42点×200円=8400円ですね」
「相変わらず堅いなあ。しかも7頭ボックス。馬単で配当4200円以上つかないと負けてしまうのに」
「どういうことでしょう」
「さぶやんは、このレースが荒れると見ているのでしょう」
「それにしては、有力馬は押さえていそうですが」
「そこです。もしも堅いレースとなってしまっても、きっちりと当てることができます。ハズレた時でも被害は龍之介よりも少ないです ね」
「やはり、恐るべしということですか」
「ええ。これは、さぶやんを負かすのは容易ではありませんよ」
「なるほど、さすがはプロといったところですね」
「しかし、このレースはチョイ荒れします。3連単の配当は、私は10万を超えると見ています」
「何だか、先生も予想がしたそうですね」
「このレースに限って言えば、龍之介が有利です。ただ、もっと効果的な買い方があります」
「きた、きた、きました。そうこなくっちゃ。で、先生の予想は」
「今週の私の狙いのレースは、土曜日中山6レース、阪神5レース、福島5レース、日曜日の福島4レース、それに加えて桜花賞となりま す」
「なんと5レースですか」
「はい。でも、投資金額は、さぶやんや龍之介と同じ3万円以内に抑えます」
「ということは、桜花賞ではさぶやんとの直接対決が見られるということですね」
「そういうことになりますね」
「さっそく、お願い致します」
「予想している馬は龍之介と同じです」
「えっ。まったく同じですか」
「ええ。データが同じなので、選ぶ馬も同じですね」
「それでは、意味がないじゃありませんか」
「でも、買い方が違います」
「さすが、先生。では結論を」
「はい、わかりました。
桜花賞
3連単フォーメーション
1着①③⑧
2着①②③⑧⑨⑬⑱
3着①②③⑧⑨⑬⑱
9000円です」
「龍之介さんよりも3600円も少なくて済みましたね」
「そこが技術です」
「何だか、自信がありそうですね」
「さて、吉とでますか凶とでますか」

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